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作り手のものがたり

ヤマロク醤油

桶づくりにも取り組む小豆島の人気の蔵元

「行ってみたい、この人に会いたい」と思わせる蔵元が小豆島にあります。
それがヤマロク醤油。醤油のおいしさはもちろんですが、
多くの人を惹きつけるのが、5代目の山本康夫さん、その人です。

ヤマロク醤油はこれまでさまざまな面白い取り組みをしていますが、
そのひとつが年中無休、予約なしで見学を受け付けていること。
そもそも蔵の見学が可能な蔵元はあまりありませんが、
もし可能でも予約が必要だったり、時間に制限があったり、
ガラス張りの窓から仕込み桶をのぞくことができる程度の見学がほとんど。
ところがヤマロク醤油はいつでもそのままの現場のようすを見せてくれ、
康夫さんの都合が合えば自ら蔵を案内してくれることも。
訪ねた人はヤマロク醤油のファンになり、リピーターになったり、
口コミでさらにお客さんが訪れます。
ですから、平日でも観光客がひっきりなしにやって来るのです。

そして、ヤマロク醤油を語るうえで欠かせないのが、新桶をつくる試み。
実は、戦前までは大手も木桶を使って仕込みをしていましたが、
戦後の大量生産によって木桶は減少し続け、いまや日本の醤油生産量のうち、
木桶仕込みでつくられる醤油はわずか1%未満。
戦後は木桶の発注もなくなり、大桶をつくる桶屋は、
現在では1社のみとなってしまいました。
その1社がなくなれば、日本から伝統的な基礎調味料がなくなると危惧した康夫さんは、
2009年に醤油業界で戦後初の新桶を発注。
さらに2012年1月には桶屋に修業に行って桶づくりを学び、
2013年9月に、なんと自分たちだけで新桶をつくるという、
驚くべき行動に出たのです。


2012年、桶のつくり方を習いに大阪の「藤井製桶所」へ。

しかしこの前代未聞の行動も、康夫さんにとっては自然な流れ。
康夫さんが長年ぶれることなく掲げている信念は「孫やひ孫の代に残す」。
桶のことも「僕や息子の代はある。孫の代もなんとかあるかもしれない。
でも、その先になったら難しい」と見学者に伝えます。
だから新桶をつくる。100年先を見越した康夫さんだからできた決断です。


2013年、自分たちで新桶をつくりあげた。試しに水を張るところ。

そんな康夫さんがつくる、ファンの多い醤油が再仕込み醤油「鶴醤」。
濃厚な味わいで、とんかつやカキフライなどの揚げ物や、
カレーの仕上げに加えてもいい、ソースのように使える醤油です。
ちょっと変わった味わい方としては、
バニラアイスクリームにかけるとキャラメル風味に。
蔵を訪れた人たちが立ち寄る「やまろく茶屋」では
アイスクリームの醤油がけが人気なのです。
理念を掲げるだけでなく、ほかの人がやらないことに挑戦し、
実行するヤマロク醤油。その決意は、醤油の味に表れています。

ヤマロク醤油 コロカルで紹介!ご当地醤油「こだわり醤油セット」

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丹波黒豆で仕込んだ
キレのいい醤油と
二度仕込み醤油のセット
香川のしな

商品名:
ヤマロク醤油 コロカルで紹介!ご当地醤油「こだわり醤油セット」

価格:
2,160 円(税込)

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お申し込み番号:
006C-036
商品内容 ●内容量:菊醤・鶴醤各500ml
●ハコサイズ(約):25×17×7cm

2個以上ご購入の場合はお届け先が1ヵ所なら、1個分の送料でお届けします。

100年以上前に建てられた蔵で、大杉樽を使い醤油をつくる小豆島のヤマロク醤油。「菊醤」は大粒の丹波黒豆と、香川県産の小麦を使用し、あっさりしたキレとうま味が感じられる正統派の醤油。かけ醤油や色をきれいに仕上げたいお料理に。「鶴醤」は1年半の熟成期間を経た生醤油を、さらに麹を仕込んで熟成させた二度仕込みの醤油。深いコクとまろやかさを追求した醤油はお刺身などはもちろん、揚げ物などにも。アイスクリームにかけてもその濃厚な味が楽しめます。ギフトにも喜ばれそうなこだわりの醤油セットです。
お申し込み番号:
006C-036
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