“贈り物のプロ”が生み出した理想のデザート
コロカル商店を共同運営しているリンベルは、カタログギフトのパイオニア。
さまざまなシーンに合わせて、贈るほうも贈られるほうも満足できるような商品を、
全国各地から発掘し続けている会社でもあります。
そんなリンベルから自社ブランドとして誕生したのが、
プレミアムデザートジュース「山形の極み」。
リンベルが取り扱う数々の商品のなかでも、デザートは常に人気の高い品目。
さまざまなデザートを目利きするなかで、バイヤーが追求したのは、
消費者の声に基づく“理想のデザート”でした。
そして全国の名品を探しながら、デザートに関するヒアリングや
アンケートを重ねた結果、ヒントとして浮かび上がってきたのが、
“ヘルシー”、“特別感”、“フレッシュ”、“手軽さ”という4つのキーワード。
これらを満たす商品として目指したのは、
「新鮮な果実をそのまま口にするような濃厚でヘルシーな味わい。
それゆえにデザートのように楽しめる、特別感のあるフレッシュジュース」でした。
そこで数々のフルーツ関連の商品を扱ってきたリンベルが着目したのが、
フルーツ王国・山形。
山々から湧き出る水と豊かな土壌に恵まれた山形県産のフルーツは、
世界中のフルーツを食べ比べて目利きしているバイヤーも納得のおいしさでした。
こうして独自のネットワークを活用し、ジュース加工における
先進技術を持つ地元企業とのコラボレーションが実現。
濃縮還元とは味も風味も違う、100%ストレートジュースであることが、
おいしさの秘密であり、大きなこだわり。
酸化防止剤(ビタミンC)を使用していないため、
果実の繊細な風味をそのまま楽しむことができるのも特長です。
アップル、ラ・フランスの2つのフルーツをかたどった、
高級感が漂うけれどもどこか親しみのあるパッケージデザインは、
現代美術家・アートディレクターの中山ダイスケ氏が手がけています。